日本語 ≒ 韓国語

・日本語の文法が、まんま韓国語と同じな件


7000あると言われる言語の中で、最も日本語の近縁にあたるのが韓国・朝鮮語。
言語≒文化のルーツを鑑みるに、これほどまでに類似した国はなく、向こうの人たちが「日本語は英語よりも簡単だ」と指摘する所以もそこにある。

漢字廃止論が声高に叫ばれていた日本が、今の韓国のような筆記体系になっていた可能性が十分あった上に、現在の日本と同様、朝鮮半島の人々もある時期までは漢字と自国の表音文字を混ぜて文章を書いていたのだから、似ているのは尚更である。

返信する

識字率10％もなかった半島の未開の土人に文字など教えたのは間違いだった

返信する

>>1追記

余談ながら、「日本語の単純な発音、韓国語の明解な表音文字、中国語のシンプルな文法」を組み合わせれば、世界トップレベルに習得しやすい言語が生まれるんでないけぇ？

返信する

パスパ文字
モンゴル帝国の大元ウルスで国師であったチベット仏教のラマ、パスパが
クビライ・ハーンの命を受けて、大元ウルス下の全ての言語を表記するための共用国字として作成した。

返信する

訓民正音
とは、李氏朝鮮の世宗が制定した文字体系ハングルの古称、「民を教える正しい音」という意味

李氏朝鮮第4代王の世宗は、それまで使用されてきた漢字が、朝鮮語とは構造が異なる中国語表記のための文字体系であるために、多くの民衆たちが学び使うことができない事実に鑑み、朝鮮固有の文字の創製を積極的に推し進めたが、その事業は当初から事大主義の保守派に反発を受けた。世宗が設立した諮問機関の集賢殿副提学だった崔萬理は1444年に上疏文で、「昔から中国の諸地は風土が異なっても方言に基づいて文字を作った例はない。ただモンゴル・西夏・女真・日本・チベットのみが文字を持つが、これらはみな夷狄（野蛮人・未開人）のなすことであり、言うに足るものではない」「漢字（中国文字）こそ唯一の文字であり、民族固有の文字など有り得ない」と反対した。しかし、世宗はこのような反対を「これは文字ではない（中国文化に対する反逆ではない）、訓民正音（漢字の素養がないものに発音を教える記号）に過ぎない」と押し切り、鄭麟趾など集賢殿内の新進の学者に命じて1446年に訓民正音の名でハングルを頒布した。「民を訓（おし）える正しい音」の意である。 しかし使臣らの反発もあって押し通してまで創製したハングルはそれを広める機関も無く当時はあまり広まらなかった。

返信する

19世紀後半に世界を旅した英国人女流旅行作家イザベラ・バード・ビショップ（1831-1904）が朝鮮について

朝鮮の言語は二言語が入り混じっている。知識階級は会話の中に漢語を極力交え、些かでも重要な文書は漢語で記される。とは言えそれらは千年以上昔の漢語であって、現在清で話されている言語とは発音がまるで異なっている。朝鮮文字である諺文「ハングル」は、教養とは漢籍から得られるもののみ、とする知識層から全く蔑視されている。もともと諺文は女性、子供、無学な者のみに用いられていたが、1895年1月※、それまで数百年にわたって漢文で書かれていた官報に漢文と諺文の混じったものが現れ、新しい門出となった。これは重要な部分を漢字で表しそれを仮名で繋ぐ日本の文章の書き方と似ている。更なる刷新は独立・国政改革宣告文が漢文、純諺文、漢文諺文混合の三種類の文体で公布されたことで今では漢文諺文混合体は法令、公式文書、官報に正式に使用されている。

※洪範14条は、1895年1月8日（開国503年12月13日）に制定・公布された李氏朝鮮の憲法で、朝鮮史上最初の憲法である。
自主独立国であることを内外に宣言して近代化改革を基礎としたが、日本側の干渉などのもとに集約されており・・・

返信する

物事を正確に伝えるには象形文字が最強でしょう
東京都のマークを見ただけで興奮するくらいだから
おかげさまで
濃厚接触者数日本一・・・
しかしまあ
単なる記号の寄せ集めの文章を視覚で判断すると
同音異義語が多い国は混乱するだろうね
しかしまあ
なんだあな(^｡^;)

返信する